今回も『第12回噺家の手ぬぐい大賞』ノミネート手ぬぐいの紹介です。
投票して2023年玉の輔手ぬぐいをもらおう!
楽しい、そして玉の輔が嬉しいコメントを書いていただくと厳正なる抽選が厳正でなくなるかも笑。とにかく投票おねがいします。エントリーNo.12 林家あずみ
落語芸術協会新真打の昇也さん。川原田このみさんデザインの手ぬぐいはパッと見、無地に見えるほどの色使い。三色作ったうちの一本です。タイガースファンだとか寅年だからでも無い虎は大好きなスカジャンの虎らしい。水玉の中にある鼻眼鏡がお気に入りなんだって。
呑み会の席で手ぬぐいデザインを頼まれた同級生のアパレルデザイナーのSearchさん。柳雀さんのリクエストに応えて『ちょっとカワイイ和風』に。水引のあわじ結びと上へ上へ昇って行く雀に柳。うーん、めでたい、めでたい。
エントリーNo.15 入船亭扇太
エントリーNo.16 古今亭雛菊
若い頃の桃花に似てる雛菊ちゃん。手ぬぐいは師匠菊之丞さんが以前使っていた柄の色違いです。青かった師匠に対してピンク!!…女のコだからネ。しかし、『雛』って字は面倒くせえなぁ〜。謝楽祭ブロマイドに全て手書きで名前を入れている玉の輔の一番嫌いなヤツです笑。
エントリーNo.17 柳家小ふね
エントリーNo.18 二つ目物語
なんとコチラも玉の輔デザイン。林家しん平監督作品、映画『二つ目物語』の手ぬぐいです。タイトルに因んで『二』の字で格子にしました。今年公開のこの作品に玉の輔も出演してます。ちょっとチャラい理事役…ってそのまんまじゃん笑。
エントリーNo.19 桂米助①
あらら、またまた玉の輔デザイン笑。米助師匠と言えば『突撃!隣の晩ごはん』。しゃもじ柄と思いきや、中に一本バットがある。野球好きでも有名な師匠なので洒落てみました。
エントリーNo.20 桂米助②
もう一本米助師匠の手ぬぐい。実は師匠に選んでもらおうと五種類くらいデザインをしました。そしたらしゃもじとコレが気に入ってもらえて結局両方ってことになった。わかるかなぁ〜、ヨネスケの『ヨ』だヨーン。こんな単純な手ぬぐいってあるかなぁ〜?
エントリーNo.21 鏡味仙志郎・仙成
『寄席の吉右衛門』こと仙三郎親方が亡くなって息子さんの仙志郎さんと仙成クンで寄席に出演している二人の手ぬぐいです。傘、升、一つ鞠とバチ。ほぼほぼ親方時代の手ぬぐいのオマージュだって言ってるけど当人、『オマージュ』って言葉を理解してるのかな?
前回、そして次回で全三十四本が出揃います。
応募方法はコチラ。
投票方法
前回より3回にわたりノミネート手ぬぐいをご紹介しています。
その3回目、つまり次回12月11日のこのブログにて、投票サイトのURLを公開いたします。
昨年同様、投票サイトの選択肢から三本を選んで投票してください。
その際、最後に玉の輔師匠へのメッセージを入力できる箇所も用意いたしますので、
是非是非皆様の声をお届けください。
お名前はニックネームでも可能ですが、メールアドレスを入力していただく必要があります
(プレゼントに当選した際、こちらからご連絡可能なアドレスを入力してください)。
1/11の当ブログにて投票結果と、プレゼントの当選者を発表いたしますので、
どうぞよろしくお願いいたします!
投票画面はこんな感じです
(色は変更する可能性があります)
(色は変更する可能性があります)