臨時サイトです。
いやぁ、いよいよですねぇ~、皆さんお待ちかね…待っていない?…どちらにしろはじまっちゃうんですヨ、『第11回 噺家の手ぬぐい大賞』がっ!ご存知の方もそうでない方もとにかく玉の輔が勝手にノミネートした手ぬぐいの中から「コレがいい❗」と思ったモノを投票ください。全投票者の中から10名に2022年玉の輔手ぬぐいを差し上げちゃうというビッグな企画。ここ二年は江戸家小猫さんが二連覇中です。今年も新しい手ぬぐいをぶち込んできました。皆さん、票を入れないようにね 笑。
【エントリーNo.1 五明樓玉の輔】
チョコレート手ぬぐい?
ビターチョコをたくさんとホワイトを五個、キャラメル味を六つ、
『五明(5)樓(6)』ですヨ!ひとつ仲間外れがあるんだけど見つけられる?
自分で主宰するも『手ぬぐい大賞』受賞経験無し 涙。。。今年こそは…。
【エントリーNo.2 春風亭小朝】
【エントリーNo.3 桂宮治】
【エントリーNo.4 古今亭駒治】
今年は鉄道マニアが高じて『タモリ倶楽部』にも出演した駒治くん。
大賞受賞経験もあります。その時の柄にちょっと、
…というよりは電車の大きさの違いしかない?
とにかく、似てる!窓に特徴のある電車を集めたらしい。
一般人には、ナニがなんだか 笑。
【エントリーNo.5 林家やま彦】
新二ツ目です。
前座時代いろいろやらかしてくれた男が楽屋からいなくなって
ちょっとやま彦ロス? 師匠である彦いちさんから『太陽』『自然のもの』『動物』の三つを使ってデザインしてみろ!と言われ出来上がった作品。
やま彦くんが描いた馬を「噺家の手ぬぐいには馬が多い」
…『馬』が付く名前が多いからねぇ~、まあ、そういう理由から
角を描いてユニコーンにしてくれたんだってサ。
【エントリーNo.6 林家きよ彦】
コチラも新しい二ツ目。
自閉症アーティスト村井玲王さんの作品をきよ彦さんが手ぬぐいに仕上げました。
噺家になる前、知的障害者施設で働いていたんだって。
行列のできる噺家に、という思いからたくさん並んだペンギンに。
妹弟子ながらやま彦の姉的存在 笑。
【エントリーNo.7 三遊亭歌彦】
出来上がった手ぬぐいだけに愛着もある。しっかり者の前座でした。
【エントリーNo.8 春風亭与いち】
仙台の坊っちゃん。
有名洋食屋さんの跡取り(予定)なので噺家は片手間に続けるそうです 笑。
グラフィック関係の仕事をしているお兄さんにデザインしてもらっただって。
ということは、お兄さんもコックさんやってないの?
どうする、お父さん 笑。こないだ玉の輔の手帳の間から
『与いちくん 御祝』と書かれた祝儀袋を発見!
…渡してなかった 。時効かなぁ~ 笑。
【エントリーNo.9 春風亭柳枝】
新真打いきます。まずは柳枝くん。
柿の木坂のお坊っちゃんは柳の柄…柳家?
違う、違う柳枝ですヨ、柳に枝です!明治学院大学落研のOBで
イラストレーター橋本金夢さんの作品に自らの似顔絵を。
漫画家になりたかったというくらいだからお上手ねっ!
【エントリーNo.10 弁財亭和泉】
最近の巨大化がちょっと心配な和泉ちゃん。
手ぬぐいは豆絞りと和っぽい柄。
豆絞りの中にモールス信号で『い・ず・み』って書いてある。
下の柄は好きなものを選んだだけで意味はほぼ無い 笑。
【エントリーNo.11 柳家㐂三郎】
二ツ目時代のマスク柄をさらにヴァージョンアップさせたもの。
以前は無地だったけど今回は柄入りから麻の葉は
『健やかな成長』を意味するめでたい江戸小紋。
先日亡くなった小三治師匠の風呂敷の中に
マスク手ぬぐい(二ツ目時代のもの)が入っていたのには驚いたなぁ 笑。
【エントリーNo.12 三遊亭れん生】
圓丈師匠が体調不良で御披露目には並んでもらえなかったれん生くん。
代わりに玉の輔が出っ歯を着けて口上に上がったのは遠い昔のよう。
体調がすぐれない中書いてくださった口上書きを手ぬぐいに。
こういうのも有りだね。
今回はここまで。
今回、次回、さらに次次回と三回に分けてノミネート手ぬぐいをご紹介。
次次回、投票サイトを公開いたします。
全部の手ぬぐいの中からこれぞと思う手ぬぐいを3本選んでご投票ください。
投票は12/31まで。その後、厳正な審査の結果1月11日に大賞を発表いたします!
何か、面白い一言添えてくれると手ぬぐいGETのチャンス拡大?
次回もノミネート手ぬぐいを紹介しますヨ!
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